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北川雄士(きたがわ ゆうじ)

 株式会社いろあわせ

 

滋賀県彦根市出身。神戸大学卒業後、広告代理店にてCM制作営業等を経て、ITベンチャーで人事部門の立ち上げから参画し、責任者として30名から上場を経て200名を超えるまでの組織づくりや、採用・人財開発の中核を担う。

2014年独立。働くことや日々の疑問を語り合う「ぶっちゃけ!(仮)」を3年半で120回開催しながら、地方で自立して働くことを考えたり、場のデザインについて考えたりするイベントを数多く実施。

ひとあわせ/ものあわせ/まちあわせ、をキーワードに、2015年10月に株式会社いろあわせを設立。同年末に地元滋賀彦根へ移住。

現在「滋賀で活躍する人を増やす」を掲げ、大学での授業や【しがトコはたらくプロジェクト】を立ち上げ中。趣味は紙芝居。

北川陽子(きたがわ ようこ)

ファブリカ村 村長


1982年嵯峨美術短期大学卒業後、家業に就き地場産業に関わる。1999年北川織物工場内に絣工房Fabricaを併設。
2009年織物工場を改装しギャラリー、カフェ、ショップの機能を持たせたファブリカ村をオープン。滋賀のモノづくりを発信する「湖の国のかたち」を始動。その後、子どもの育ちに芸術を取り入れた「子民家エトコロ」プロジェクト、子育て支援に関わるコミュニティ「マザーウテラス」東近江のものづくりを紹介する「東近江スタイル」などに取り組む。

田中美咲(たなか みさき)

一般社団法人防災ガール代表理事

1988年生まれ。立命館大学産業社会学部卒業後、サイバーエージェントに入社。東日本大震災をきっかけとして情報による復興支援を行う公益社団法人に転職。2013年8月に「防災があたりまえの世の中にする」ことをビジョンに「防災ガール」を設立。津波防災の新しい合図であるオレンジフラッグを全国に広める「#beORANGE」を日本財団と共催にて立ち上げ。東京防災女性版の検討委員。2015年3月に同団体を一般社団法人化。2017年7月より滋賀県長浜市と連携し「生き抜く知恵」をアーカイブする事業を展開。

https://ja.wikipedia.org/wiki/田中美咲_(起業家)

田口真太郎(たぐち しんたろう)

まちづくり会社 まっせ


茨城県日立市生まれ。滋賀県立大学大学院にて環境科学修士を取得。近江八幡市の地域おこし協力隊員を経て、2013年よりまちづくり会社㈱まっせのマネージャーとして活動。地域資源(自然・歴史・文化)の保全と活用をテーマに、市民、企業、行政、大学など異なる立場の人たちと連携した、調査や分析を通じた新しいまちづくり活動に取り組む。

竹村知紘(たけむら ともひろ)

移動する竹村商店

 

1991年滋賀県生まれ。京都産業大学出身。

大学生の頃に”移動する竹村商店”として夏はかき氷、秋冬焼き芋と季節によって職業を変動させながら生きる「季節労働者スタイル」で小商いをスタート。現在は焼き芋ターンになるので、普段流し売りをしながらもSNSを駆使して営業中です。

深尾善弘(ふかお よしひろ)

(一社)滋賀人 共同創業者・コミュニティディレクターUDS/(株)地域コーディネイト部 所属/

(株)まっせ 所属

 

1989年滋賀県近江八幡生まれ。高校までを滋賀県で過ごし、大分県にある立命館アジア太平洋大学(APU)に進学。卒業後は東京の出版社、ウェブ制作会社などを経て、2016年10月に地方創生事業で地元にUターン。2017年度より、3つの仕事を掛け合わせる働き方を実験中。公私関係なく、「若者が地域に関わる仕組みづくり」がメインテーマ。

藤田アニコー(ふじた あにこー)

循環型社会創造研究所えこら 代表
 

1980年ハンガリー生まれ。ハンガリーで空手をやっていたきっかけで日本が大好きになる。

2004年に来日し、大阪大学経済学研究科などに留学する。経営学ビジネスコースを卒業後、2009年に滋賀県の廃棄物処理業者、近畿環境保全株式会社に就職。環境問題に携わっていく中、2010年に仲間と共に『循環型社会創造研究所えこら』を立ち上げ、リサイクルとリユースを推進しながらびわ湖の環境保全やエコなライフスタイルを呼びかけている。

2014年6月に独立し、「えこら」を運営しながら農家の主人とともに持続可能な社会の実現を

目指して活動している。

宮本麻里(みやもと まり)

子育て応援カフェLOCO 代表

1984年生まれ、岐阜市出身。
結婚し滋賀県長浜市に移住し主人、7歳、5歳の子供、4人家族。
子育てをしながら友人と2人で2015年、長浜市にて子育て応援カフェLOCOをオープンしました。
子育て家族の居場所【cafe】の運営をメインに親子教室、サークル活動、お誕生会など各種イベントの他、ママの社会復帰支援事業にも力を入れています。長浜市、滋賀県、地元企業などと連携をしながら長期的に多方面で子育て期の方のサポートができる場を目指して日々活動しています。

望月敬之(もちづき のりゆき)

滋賀県庁総合政策部企画調整課 課長/滋賀県アイスホッケー連盟 事務局長/社会福祉法人大津ひかり福祉会 評議員

大阪生まれ。幼少時代を京都市で過ごし、小4から草津市に転居し滋賀で暮らしたが、その後大学に進学し滋賀を離れる。卒業後は、メーカーに勤め、企業の研究所や開発部門が集中する神奈川県の湘南地域で、試験・分析機器の営業をしていたが、たまたま新聞での社会人募集の広告が目に留まり、1992年滋賀県庁に転職した。

以来、市町村振興、スポーツ振興、中小企業・産業振興、教育振興といった分野を担当しきたところで、仕事外では、社会人大学院での学び直し、アイスホッケー支援やPTA活動、台湾との交流などもやってきた。

現在は、県の次期基本構想策定、SDGsや総合戦略の推進などに関わっている。

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